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大阪府大阪市東住吉 区駒川4丁目56号エンプラスビル102

自律神経失調症

あなたは以下の項目に当てはまりますか?

不安感がいつもある
✔寝つきが悪く、すぐに目が覚める
✔倦怠感がある、食欲がない
✔背中が硬い、凝りやすい
✔息苦しい、疲れやすい
✔薬がないと不安

息苦しさ、動悸、倦怠感、不安感などの症状がある場合、自律神経のバランスが崩れてしまっている可能性があります。
自律神経とは「交感神経」と「副交感神経」のバランスからなり、これらのバランスが崩れてくると様々な不調が起きてきます。
症状がひどくなって病院に行くと、「自律神経失調症」という病名がつけられることが多いですが
実は自律神経のバランスが崩れている人は結構多いものです。

原因
自律神経のバランスが崩れる誘因には、人間関係や仕事のプレッシャーなどの精神的ストレスや過労、さらには光や音、温度などの身体的ストレスが挙げられる。また慢性的な寝不足など、不規則な生活や偏った食事などが生体リズムを狂わせてしまい、自律神経の乱れにつながる。更年期障害では女性ホルモンの分泌が減少するため、自律神経の乱れにつながり、ほてりや頭痛、めまいなどの不調が現れることも。また多系統萎縮症の一種であるシャイ・ドレ-ガ-症候群、パーキンソン病、レビー小体型認知症など身体疾患に伴う自律神経症状や、うつ病や不安症などの症状の一部として出現する自律神経症状もあるため、鑑別診断が重要になる。

大切なのは症状が悪化してから病院にいったり対策したりするのではなく
少しでもおかしいと思った時にすぐケアすることです。

当院では多くの症状でお悩みの方が来院されますが、自律神経失調症以外で来院された方にも実はその傾向のある方が多いです。実は自律神経のバランスは全ての症状改善にも繋がってくるのです。
特に自律神経の乱れは背中の硬さと比例することが多いです。
この硬さはマッサージではほぐれません。
ですので「寝つきが悪い・睡眠が浅い・寝ても疲れがとれない・息苦しさがある」
そんな方は是非当院の施術を試してみてください。

もし、忙しかったり
不安の方が大きく、なかなか当院に来ることが出来ないのであればまずはセルフケアとして深呼吸をして下さい。

筋肉の柔らかさや歪みなどは
簡単に調整できませんが呼吸は誰にでも簡単に調整することが出来ます。

呼吸は自律神経系との関わりもとても大きいので、正しい呼吸のリズムが出来れば
症状が徐々に楽になります。

まず、深呼吸の仕方ですが
吐けるだけ息を吐きましょう!
ここで間違える人が多いのですが、深呼吸をする際に
吸うことから始めてしまう人が非常に多いのです。

自律神経系が乱れている場合、大抵の人が上手く息を吐けていません。
なのでまずは吐けるだけ息を吐きましょう。

そして、あなたの3秒吸ったら
ゆっくり7秒程で吐きましょう。

これを繰り返していけば
自律神経系のバランスが整うのでしんどい時は深呼吸!
これをやって下さいね。

 

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