こんにちは。
大阪市、東住吉区、駒川にある
ヘルニア腰痛専門に活躍する西川施術院の西川です!!
今回は実際に、私が見させて貰った患者さんの実例を紹介させていただきます。
70代 男性 H様
元々、ヘルニアによる腰痛を持っていてそこから酷くなり
左脚の痺れが酷くなって来られました。
2週間後に町内会でバスに乗って出かけるからそれまでに何とかして欲しいという
切実な思いを持って来られました。
元々、10年以上前からの腰痛持ちのHさんが2週間でどこまで治せるかということで
非常にやる気が上がりました!
Hさんの場合
・じっとしていると腰や脚が痺れる
・立ち上がったりしようとすると腰や脚が痛む。
・常に痛いので早く歩いたり、移動ができない
じっとしていて、起きている腰痛や脚の痺れに関しては慢性症状の特徴なので
他2つを改善出来れば必然的にじっとしていて起きる腰痛や痺れは改善出来ます。
ちなみに、痺れというのは
痛みが出るような筋肉の緊張が長い期間続くことで痺れという症状も出てくるようになります。
つまり、順番で言うと痛みがきて→後から痺れというわけです。
今回のHさんのような
ヘルニア腰痛、痺れは足のバランスの乱れが影響して
体幹の筋肉も硬くなってしまって起こしていることが多いので足の指や足裏の筋肉から治療していきました。
関節の可動域や筋肉の硬さを確認しながら調整していくと動いた時の痛みが半分まで下がりました。
動きも来る前よりも早くなりました。
結果的に町内会のイベントまでに3回治療を行いましたが結果的にHさんは痛みなくバスに乗って楽しんで帰って来られました😊
後は痛みが再発しないように4回治療を続けて貰い、無事に卒業されました。
Hさんは今でも元気に町内会などのイベントなどに積極的に参加されているそうです☺️